@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062395, author = {中本, 裕士 and 佐賀, 恒夫 and 東, 達也 and 原, 唯史 and 管, 剛 and 林田, 孝平 and 富樫, かおり and 佐賀 恒夫}, month = {Nov}, note = {[目的]卵巣癌にてFDG-PET(/CT)と拡散強調画像(DWI)を含めたMRIを比較すること。[方法]卵巣癌の病期・再発診断にFDG-PET検査と骨盤MRI検査をうけた28人を対象とした。15人はPET/CT、13人はPETを受けた。MRIはT2強調画像に加え、b=1000(sec/mm2)のDWIを施行した。最終診断をもとに骨盤領域における両者の診断精度を比較した。[結果]28人中、13人に骨盤内悪性病変を認めた。PET(/CT)の感度、特異度、正誤率はそれぞれ92%、94%、93%であり、MRIは85%、94%、90%であった。診断の不一致は5人に生じ、PETの正診は3人(真陽性2人、真陰性1人)、MRIの正診は2人(真陽性1人、真陰性1人)であった。骨盤内の診断が一致した23人のうち、6人は骨盤外病変がPETにより同定された。[結論]拡散強調画像を含めたMRIは病変の検出能においてFDG-PETと有意差はない。FDG-FETは骨盤外病変の同定において相補的役割がある。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {卵巣癌患者におけるPET診断と拡散強調画像を含めたMR診断の比較}, year = {2007} }