WEKO3
アイテム
電子カルテと連携した放射線治療DB活用のためのプロトタイプシステム
https://repo.qst.go.jp/records/62374
https://repo.qst.go.jp/records/623744c9f755c-3738-4be1-b5a7-076f72ca905f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 電子カルテと連携した放射線治療DB活用のためのプロトタイプシステム | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
向井, まさみ
× 向井, まさみ× 安藤, 裕× 谷川, 琢海× 鎌田, 正× 辻井, 博彦× その他× 向井 まさみ× 安藤 裕× 谷川 琢海× 鎌田 正× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】2006年10月、電子カルテシステムと放射線治療データベースシステムを連携し、電子カルテで入力した患者基本情報・放射線治療実施情報・フォローアップ情報を放射線治療データベースへ自動的に格納する機能を開発した。格納された放射線治療データの集計解析をWEB上で行うプロトタイプシステムを開発したので報告する。 【方法】ユーザ・インタフェースはブラウザを用い、検索条件入力−対象症例リスト表示(ソート機能付)−グラフ化という順序で入力するよう設計した。生存率曲線をKaplan-Meier法により計算し、ブラウザ上に表示する方法を用いた。 【結果】検索機能、グラフ化機能について、ほぼ期待どおりのレスポンス(1〜3秒/1アクション)を得ることができた。従来は抽出された症例データをDOWNLOADし解析ソフトへのimportを行っていたが、これらの一連の手順をブラウザで行うことができるようになりユーザの操作手順が省力化された。 【結論】基本データの集計、患者一覧の作成、グループ間の検定(stageやTNM分類の値によるクラス間分析)等の機能において、従来のシステムに比較して有効であった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第20回日本放射線腫瘍学会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-12-15 | |||||
日付タイプ | Issued |