@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062374, author = {向井, まさみ and 安藤, 裕 and 谷川, 琢海 and 鎌田, 正 and 辻井, 博彦 and その他 and 向井 まさみ and 安藤 裕 and 谷川 琢海 and 鎌田 正 and 辻井 博彦}, month = {Dec}, note = {【目的】2006年10月、電子カルテシステムと放射線治療データベースシステムを連携し、電子カルテで入力した患者基本情報・放射線治療実施情報・フォローアップ情報を放射線治療データベースへ自動的に格納する機能を開発した。格納された放射線治療データの集計解析をWEB上で行うプロトタイプシステムを開発したので報告する。 【方法】ユーザ・インタフェースはブラウザを用い、検索条件入力−対象症例リスト表示(ソート機能付)−グラフ化という順序で入力するよう設計した。生存率曲線をKaplan-Meier法により計算し、ブラウザ上に表示する方法を用いた。 【結果】検索機能、グラフ化機能について、ほぼ期待どおりのレスポンス(1〜3秒/1アクション)を得ることができた。従来は抽出された症例データをDOWNLOADし解析ソフトへのimportを行っていたが、これらの一連の手順をブラウザで行うことができるようになりユーザの操作手順が省力化された。 【結論】基本データの集計、患者一覧の作成、グループ間の検定(stageやTNM分類の値によるクラス間分析)等の機能において、従来のシステムに比較して有効であった。, 第20回日本放射線腫瘍学会学術大会}, title = {電子カルテと連携した放射線治療DB活用のためのプロトタイプシステム}, year = {2007} }