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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

放射線誘発マウス胸腺リンパ腫におけるIL-9R-Jak-Stat経路の発現検討

https://repo.qst.go.jp/records/62337
https://repo.qst.go.jp/records/62337
a641d238-bc89-42bf-afcf-afd597e5740a
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-11-28
タイトル
タイトル 放射線誘発マウス胸腺リンパ腫におけるIL-9R-Jak-Stat経路の発現検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 尚, 奕

× 尚, 奕

WEKO 616181

尚, 奕

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柿沼, 志津子

× 柿沼, 志津子

WEKO 616182

柿沼, 志津子

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甘崎, 佳子

× 甘崎, 佳子

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甘崎, 佳子

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西村, まゆみ

× 西村, まゆみ

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西村, まゆみ

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小林, 芳郎

× 小林, 芳郎

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小林, 芳郎

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島田, 義也

× 島田, 義也

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島田, 義也

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甘崎 佳子

× 甘崎 佳子

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en 甘崎 佳子

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柿沼 志津子

× 柿沼 志津子

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山内 一己

× 山内 一己

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en 山内 一己

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西村 まゆみ

× 西村 まゆみ

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en 西村 まゆみ

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島田 義也

× 島田 義也

WEKO 616191

en 島田 義也

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】B6C3F1マウスは、放射線の分割照射によって高率に胸腺リンパ腫(thymic Lymphoma, TL)が発生する。我々は放射線照射後の胸腺細胞やリンパ腫細胞においてインターロイキン(IL)-9受容体(IL-9R)の発現が高くなること、またIL-7による増殖促進効果が見られること、この効果はIL-9によってさらに増強されることを報告した(Nishimura et al. 2004)。すなわち、胸腺内サイトカインの増殖応答性の変化がリンパ腫発生において重要な役割をもつと考えられる。本研究では、TL発生に高感受性のC57BL/6(B6)マウスと低感受性のC3Hマウスを用いて、TL細胞におけるIL-9R-Jak-Stat経路の発現及び活性化について検討した。
【材料と方法】5週齢B6またはC3H雌マウスに、X線1.6Gyを1週間間隔で4回照射し胸腺リンパ腫を誘発した。腫瘍細胞のIL-9RのmRNAとタンパク質及びその下流のJak-Statシグナル伝達経路関連タンパク質の発現および活性化状態をRT-PCRとWestern Blot法で調べた。
【結果と考察】正常胸腺細胞ではIL-9Rが殆ど発現しないのに対し、両系統のTLともIL-9Rが高発現していた。B6マウスでは、下流のJak1-Stat3/5高活性化とStat5の標的遺伝子であるcyclin D1の高発現が認められた。B6マウスではIL-9R-Jak-Stat3/5- cyclin D1の活性化しているTLは高頻度(53%, 24/45)であったのに比べて、C3HマウスTLの経路活性化頻度はわずか20%(3/15)であった。IL-9R-Jak-Stat経路の高活性化とTL発生感受性の相関が示され、IL-9Rの高発現がB6マウスのTL発生に重要であることが示唆された。IL-9R高発現の分子的メカニズムを明らかにするため、現在IL-9R promoter活性の解析を行っている。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 若手放射線生物研究会主催京都大学原子炉実験所専門研究会
発表年月日
日付 2007-09-29
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:31:55.677082
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