ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

放射線感受性の異なる2種のマウス扁平上皮癌細胞(SCCVII、NR-S1)を用いたin vitro放射線応答の時系列解析

https://repo.qst.go.jp/records/62331
https://repo.qst.go.jp/records/62331
03ec3856-cd5e-40e6-afd9-0ff48c2d6c4f
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-11-27
タイトル
タイトル 放射線感受性の異なる2種のマウス扁平上皮癌細胞(SCCVII、NR-S1)を用いたin vitro放射線応答の時系列解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 道川, 祐市

× 道川, 祐市

WEKO 616109

道川, 祐市

Search repository
野宮, 琢磨

× 野宮, 琢磨

WEKO 616110

野宮, 琢磨

Search repository
田巻, 倫明

× 田巻, 倫明

WEKO 616111

田巻, 倫明

Search repository
大塚, 好美

× 大塚, 好美

WEKO 616112

大塚, 好美

Search repository
塩見, 尚子

× 塩見, 尚子

WEKO 616113

塩見, 尚子

Search repository
塩見, 忠博

× 塩見, 忠博

WEKO 616114

塩見, 忠博

Search repository
岩川, 眞由美

× 岩川, 眞由美

WEKO 616115

岩川, 眞由美

Search repository
今井, 高志

× 今井, 高志

WEKO 616116

今井, 高志

Search repository
道川 祐市

× 道川 祐市

WEKO 616117

en 道川 祐市

Search repository
野宮 琢磨

× 野宮 琢磨

WEKO 616118

en 野宮 琢磨

Search repository
田巻 倫明

× 田巻 倫明

WEKO 616119

en 田巻 倫明

Search repository
荘司 好美

× 荘司 好美

WEKO 616120

en 荘司 好美

Search repository
塩見 尚子

× 塩見 尚子

WEKO 616121

en 塩見 尚子

Search repository
塩見 忠博

× 塩見 忠博

WEKO 616122

en 塩見 忠博

Search repository
岩川 眞由美

× 岩川 眞由美

WEKO 616123

en 岩川 眞由美

Search repository
今井 高志

× 今井 高志

WEKO 616124

en 今井 高志

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マウス扁平上皮癌SCCVII、およびNR−S1は、γ線及び炭素線を用いたin vivo腫瘍増殖遅延アッセイにおいて、SCCVIIは放射線高感受性を示し、一方のNR-S1は放射線低感受性を示す。この違いはin vitroコロニー形成法にても保持されていた。本研究の目的は、in vitro培養系における両者の放射線応答様式を時系列で比較解析することにある。
 まず、対数増殖期のSCCVIIとNR−S1にそれぞれ0Gy(非照射)・4 Gy・8 GyのX線を照射してからトリプシン処理を行い、一定数の細胞を新しい培養ディッシュに播種した。CO2インキュベーター内で24時間培養後にタイムラプス位相差顕微鏡観察を開始した。5分間隔でハロゲンランプ照射による可視光撮影を行い、48時間の観察期間内に計576枚の画像を取得した。SCCVIIとNR−S1のそれぞれにおいて、取得した画像内に収められている細胞個々の挙動を時系列解析して比較を行った。
 SCCVIIは、X線非照射の条件において個々の細胞が独自のタイミングで独立性を保ったまま分裂を繰り返し、分裂中及び分裂後の細胞が融合することはほとんどなかった。4 Gyもしくは8 Gy照射により多くの細胞に分裂遅延がもたらされ、細胞サイズの巨大化が認められるようになったが、このような状況でも分裂する際は細胞個々の独自のタイミングで起こり、細胞融合は稀な現象であった。一方のNR-S1では、X線非照射の条件において隣り合った細胞同士が高頻度で同調分裂を示した。これら同調分裂中の複数の細胞は融合し、ひとつの分裂中間体を形成した後、最終的に複数個の細胞を生み出すことがたびたび観察された。4 Gyもしくは8 Gy照射時においてもこのような分裂様式は保持された。さらに、分裂遅延や細胞サイズの巨大化はSCCVIIにおいて見られたほど顕著ではなかった。今後、放射線応答様式と放射線感受性との因果関係について解析を進める予定である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第50回大会
発表年月日
日付 2007-11-17
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 21:31:59.675018
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3