WEKO3
アイテム
microPET Focus220を用いたサルPET検査における吸収補正に関する検討
https://repo.qst.go.jp/records/62282
https://repo.qst.go.jp/records/62282586f03c9-1f59-4f7b-9b56-1b795cd6b73c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | microPET Focus220を用いたサルPET検査における吸収補正に関する検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
志田原, 美保
× 志田原, 美保× 志田原 美保 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,サルPET検査において,122keVの単一光子を放出するCo-57を用いた吸収補正に伴う問題を検討した。microPET Focus220において、511keVへのtransmissionデータの変換は水の減弱係数の変換比である0.59を乗算することで行われる。直径11cm長さ12cmの円筒水ファントムにおいて、20分のCo-57のtransmission(120-125keV)収集を行い、F-18溶液を封入し1時間のemission測定を行った。また、同様のプロトコルでFDGを投与した麻酔下カニクイサルの測定を行い、吸収補正の影響を調べた。円筒ファントムの減弱係数画像は、理論値より過少評価となり、emission画像は凹となり低い均一性が得られた。これは、transmissionデータに散乱線が含まれるためである。また、サルの減弱係数画像においても、同様の現象を確認した。散乱線を多く含むtransmissionデータでは散乱線補正が必要である. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第47回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |