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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

PET用3次元検出器校正手法の自動化および最適化

https://repo.qst.go.jp/records/62201
https://repo.qst.go.jp/records/62201
a925e231-c0c1-4731-b59f-9a21bf4b52f2
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-09-06
タイトル
タイトル PET用3次元検出器校正手法の自動化および最適化
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 吉田, 英治

× 吉田, 英治

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吉田, 英治

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木村, 裕一

× 木村, 裕一

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木村, 裕一

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北村, 圭司

× 北村, 圭司

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北村, 圭司

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錦戸, 文彦

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錦戸, 文彦

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澁谷, 憲悟

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× 錦戸 文彦

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村山 秀雄

× 村山 秀雄

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 PETではシンチレータアレイと複数のPMTからなる2次元ブロック検出器が一般的に用いられる。PET用検出器ではPMTからの信号を処理して消滅放射線と相互作用した時間、シンチレータ素子のブロック内での位置及び付与したエネルギーに関する情報を取得する。素子の検出位置はPMTからの信号を重心演算し2次元に投影することによって得る。したがって2次元投影面を素子ごとに領域分けする必要がある(位置テーブル)。またエネルギー信号については、散乱同時計数を低減するために光電吸収領域にエネルギーウィンドウを設ける必要があるため、素子ごとの光量を補正する(エネルギーテーブル)。一方、我々のグループでは検出深さも識別可能な3次元ブロック検出器を開発している。検出器を3次元化することによって消滅放射線が検出器に斜め入射した際の空間分解能の劣化を改善できるが、素子数が増加することにより検出器の校正に必要な手順が複雑化する。本研究ではこれまでに推し進めてきた3次元検出器に特化した校正手順の自動化及び最適化について検討した。位置テーブルについては素子の投影領域のピークを算出することが重要であり前処理としてフィルターを設計しピーク算出の精度を向上した。また、位置テーブル上でのシンチレータ素子の境界領域の算出方法についても検討した。エネルギーテーブルは素子ごとの光量差を補正するために光電ピークの出力チャンネルを算出する。エネルギーテーブルの作成には深さ方向に光学結合してあるシンチレータの光量がPMTに近いほど大きいことを利用する。まず、位置テーブルによって素子ごとのエネルギースペクトルを作成する。次に上層の素子から順にピークサーチを行い、下層に行くにしたがって上層のピーク位置を元に検索領域を絞ることで高精度の自動ピークサーチが可能になった。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 2007年秋季第68回応用物理学会学術講演会
発表年月日
日付 2007-09-08
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:33:29.637029
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