WEKO3
アイテム
PET 用3 次元ブロック検出器におけるシンチレータ間接着剤の検討
https://repo.qst.go.jp/records/62094
https://repo.qst.go.jp/records/620949be6108f-2005-4c79-9ec3-089e9c155c2b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET 用3 次元ブロック検出器におけるシンチレータ間接着剤の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大村, 篤史
× 大村, 篤史× 村山, 秀雄× 稲玉, 直子× 山谷, 泰賀× 吉田, 英治× 錦戸, 文彦× 澁谷, 憲悟× 高橋, 慧× 菊池, 順× 大村 篤史× 村山 秀雄× 稲玉 直子× 山谷 泰賀× 吉田 英治× 錦戸 文彦× 澁谷 憲悟× 高橋 慧× 菊池 順 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々のグループで開発したPET 用3 次元ブロック検出器は単一種類の結晶で構成され、図b)のように反射材の挿入位置を工夫し、反射材を除去した箇所を接着して4 つの結晶を一組としていることが特徴である。各結晶の識別は位置敏感型光電子増倍管(PS-PMT)のアノード出力信号の重心演算より作成される2D position histogram (2D Map) 上で行う(図c))。2D Map 上に現れる各ピークが結晶素子に対応しており、ピークの配置や大きさが結晶弁別能を決定する。またPS-PMT の出力信号の和がエネルギー情報を与えている。反射材を一部取り除くことで図b)のような2D Map の偏りが生じるが、接着剤に応じて偏り方が異なる。良好な結晶弁別能とエネルギー分解能を両立させるために、従来から用いているRTV ゴム(屈折率1.45)と、より屈折率の大きいエポキシ接着剤(屈折率1.57)の2 種類を用意し、LYSO 結晶ブロック(屈折率1.85)を6個×6 個×2 層で構成して各接着剤での検出器性能を比較検討した。反射材の工夫によって4層構造が可能であるので、4 層の場合の検討も行っていきたい。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第54回応用物理学関係連合学術講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-03-30 | |||||
日付タイプ | Issued |