@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062094, author = {大村, 篤史 and 村山, 秀雄 and 稲玉, 直子 and 山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 錦戸, 文彦 and 澁谷, 憲悟 and 高橋, 慧 and 菊池, 順 and 大村 篤史 and 村山 秀雄 and 稲玉 直子 and 山谷 泰賀 and 吉田 英治 and 錦戸 文彦 and 澁谷 憲悟 and 高橋 慧 and 菊池 順}, month = {Mar}, note = {我々のグループで開発したPET 用3 次元ブロック検出器は単一種類の結晶で構成され、図b)のように反射材の挿入位置を工夫し、反射材を除去した箇所を接着して4 つの結晶を一組としていることが特徴である。各結晶の識別は位置敏感型光電子増倍管(PS-PMT)のアノード出力信号の重心演算より作成される2D position histogram (2D Map) 上で行う(図c))。2D Map 上に現れる各ピークが結晶素子に対応しており、ピークの配置や大きさが結晶弁別能を決定する。またPS-PMT の出力信号の和がエネルギー情報を与えている。反射材を一部取り除くことで図b)のような2D Map の偏りが生じるが、接着剤に応じて偏り方が異なる。良好な結晶弁別能とエネルギー分解能を両立させるために、従来から用いているRTV ゴム(屈折率1.45)と、より屈折率の大きいエポキシ接着剤(屈折率1.57)の2 種類を用意し、LYSO 結晶ブロック(屈折率1.85)を6個×6 個×2 層で構成して各接着剤での検出器性能を比較検討した。反射材の工夫によって4層構造が可能であるので、4 層の場合の検討も行っていきたい。, 第54回応用物理学関係連合学術講演会}, title = {PET 用3 次元ブロック検出器におけるシンチレータ間接着剤の検討}, year = {2007} }