WEKO3
アイテム
Bootstrap法を用いたPET受容体計測における定量パラメータ推定精度の評価
https://repo.qst.go.jp/records/61891
https://repo.qst.go.jp/records/61891fb72c920-63dc-4de4-99b6-9b3bf54a32b6
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-11-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Bootstrap法を用いたPET受容体計測における定量パラメータ推定精度の評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
生駒, 洋子
× 生駒, 洋子× 志田原, 美保× 関, 千江× 伊藤, 浩× 須原, 哲也× 菅野, 巖× 生駒 洋子× 志田原 美保× 関 千江× 伊藤 浩× 須原 哲也× 菅野 巖 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PETを用いた受容体計測では、得られた脳内の時間放射能曲線を数学的モデルを用いて解析することで、受容体結合能の定量評価が可能となる。得られる定量パラメータは、装置の感度や放射性薬剤の投与量に応じたノイズの影響を受け、その精度を調べることは、最適な検査プロトコル、解析法等を決める上で必要である。しかし、臨床データのノイズレベルは厳密には分からないため、定量精度の評価は難しい。そこで、Bootstrap法を用い、時間放射能曲線のフィッティング誤差から結合能の定量精度を評価した。まず、シミュレーションにより、Bootstrap法による定量精度評価法の妥当性を調べた。次に、臨床データにおいて、本手法を用いて結合能の推定精度を評価し、スキャン時間と結合能推定精度の関係を調べた。その結果、データ収集プロトコル、解析法等が定量パラメータに与える影響を測定データから簡便に調べることができ、本手法は臨床データの精度評価に有用であると思われた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第46回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-11-11 | |||||
日付タイプ | Issued |