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アイテム
蛍光飛跡検出器の開発
https://repo.qst.go.jp/records/61798
https://repo.qst.go.jp/records/61798e0646421-126b-4181-b021-eeeb1dbcc208
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-09-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 蛍光飛跡検出器の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安田, 仲宏
× 安田, 仲宏× Mark, Akselrod× ベントン, エリック× 内堀, 幸夫× 北村, 尚× 小林, 育夫× 安田 仲宏× Mark Akselrod× 内堀 幸夫× 北村 尚 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現像もエッチングも必要としない固体飛跡検出法を開発した。素子は酸化アルミに炭素とマグネシウムをドープした新規に製作したクリスタルであり、飛跡の読み出しには共焦点顕微鏡光学系を用いている。この検出法では、原子核乾板やCR-39などと同様に1つ1つの飛跡を1ミクロン以下の分解能で読み出すことができる。放医研HIMACを用いて重イオンに対する応答評価および3次元飛跡読み出しの可能性を行ったので、原子核乾板やCR-39との比較をしながらその結果を紹介する。図1のKrイオンのレンジの終端(止まりがけ)の蛍光飛跡白黒反転画像には飛跡の周辺にδ線を観察することができ、原子核乾板により得られる画像と比べて、それほどそん色ないものが得られていることが分かる。今後の展開と応用の可能性について議論する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第67回応用物理学会学術講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-09-01 | |||||
日付タイプ | Issued |