@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061798, author = {安田, 仲宏 and Mark, Akselrod and ベントン, エリック and 内堀, 幸夫 and 北村, 尚 and 小林, 育夫 and 安田 仲宏 and Mark Akselrod and 内堀 幸夫 and 北村 尚}, month = {Sep}, note = {現像もエッチングも必要としない固体飛跡検出法を開発した。素子は酸化アルミに炭素とマグネシウムをドープした新規に製作したクリスタルであり、飛跡の読み出しには共焦点顕微鏡光学系を用いている。この検出法では、原子核乾板やCR-39などと同様に1つ1つの飛跡を1ミクロン以下の分解能で読み出すことができる。放医研HIMACを用いて重イオンに対する応答評価および3次元飛跡読み出しの可能性を行ったので、原子核乾板やCR-39との比較をしながらその結果を紹介する。図1のKrイオンのレンジの終端(止まりがけ)の蛍光飛跡白黒反転画像には飛跡の周辺にδ線を観察することができ、原子核乾板により得られる画像と比べて、それほどそん色ないものが得られていることが分かる。今後の展開と応用の可能性について議論する。, 第67回応用物理学会学術講演会}, title = {蛍光飛跡検出器の開発}, year = {2006} }