WEKO3
アイテム
拡散強調fMRIにおける賦活後undershootの変化
https://repo.qst.go.jp/records/61788
https://repo.qst.go.jp/records/61788d5537c3b-d640-46df-84de-76f2a2462b9d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-09-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 拡散強調fMRIにおける賦活後undershootの変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小畠, 隆行
× 小畠, 隆行× 富安, もよこ× 柏倉, 健一× 平野, 好幸× 野中, 博意× 池平, 博夫× 菅野, 巖× その他× 小畠 隆行× 富安 もよこ× 柏倉 健一× 平野 好幸× 野中 博意× 池平 博夫× 菅野 巖 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】拡散強調下における賦活後undershootには特徴的な変化がみられる。本研究ではこの変化のメカニズムを究明する。<BR>【方法】健常ボランティア6名を対象に、3T GE社製EXCITE2を用いて研究を行った(TR/TE =2000 /71.2s, 3.75x3.75x4mm pixels)。b-factor=0, 200, 1400 s/mm<SUP>2</SUP>の3つのパターンを設定し、チェッカーボード視覚提示によるblock designのアクティベーション (activation 40s, rest 80s, 4 cycles)を行った。<BR>【成績】b=200のfMRIはb=0の時と比較すると、賦活時の信号は顕著に減少していたが、undershootに著しい変化はなかった(図1)。b=1400のfMRIではb=200の時と比較すると賦活時の信号は増加しているがundershootの大きさは減少していた(図1)。<BR>【結論】拡散強調下におけるundershootは、賦活時の信号とは独立した変化を示した。b=200付近になると血管内信号が低下していることや、b=1400では水拡散の遅いコンパートメントが信号変化の中心になっていることなどから、これらの現象は脳血液量や水拡散の変化が原因であると考えられた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第34回日本磁気共鳴医学会大会(JSMRM2006) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-09-16 | |||||
日付タイプ | Issued |