WEKO3
アイテム
未成熟凝縮染色体上におけるγH2AXの分布
https://repo.qst.go.jp/records/61770
https://repo.qst.go.jp/records/617705fba369e-a045-4222-bdfd-2eeac8165c93
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-09-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 未成熟凝縮染色体上におけるγH2AXの分布 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
加藤, 宝光
× 加藤, 宝光× Bedford, Joel S.× 岡安, 隆一× 加藤 宝光× 岡安 隆一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 放射線照射後のγH2AXの発生とその消滅について時間経過ごとにG0期の人正常細胞を用いて調べた。同様の細胞をまた未成熟染色体凝縮を引き起こした後に調べた。この研究の目的はDNA二本鎖切断の修復、ミス修復と初期の染色体損傷の可能性を調べることである。G0期の細胞では、1Gy照射後に最大値となる時間でおよそ30個程度のFociを細胞ひとつあたりに観測した。また、3Gyを照射後、PCCを引き起こしたものでは、およそ90−100前後のγH2AXを確認した。両方の場合、γH2AXの減り方はほぼおなじであった。γH2AXのPCC上の分布はPCCフラグメントの端、あるいは中間であった。 G0期に照射した細胞におけるM期の観察では、γH2AXが継続して存在していた。しかし照射後時間をおいて培養することでγH2AXの継続性は少なくなっていた。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線影響学会49回大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2006-09-08 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||