WEKO3
アイテム
Development of Multi-Layer Ionization Chamber for Heavy-ion Therapy
https://repo.qst.go.jp/records/61741
https://repo.qst.go.jp/records/6174141173d30-2baf-4e83-8c44-2441e058a0c4
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-09-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Development of Multi-Layer Ionization Chamber for Heavy-ion Therapy | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
Yajima, Kaori
× Yajima, Kaori× 矢島 佳央理 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研でMU値を決定する為に使用している多層電離箱は、その構成物質に因りフラグメントテイルが水の分布と異なることから、経験的な補正をして使用している。しかし、より高精度に放射線治療を行うためには水に近いフラグメント反応をする検出器で測定する事が望ましい。そこで、Zの低いPMMA基材とカーボン電極を用いた新しい多層電離箱を開発し、照射試験を行った。結果、水の分布に比べ、既存の多層電離箱ではフラグメントテイルが30%以上異なるのに対し、新しく製作した多層電離箱ではフラグメントテイルも含め、2~4%の精度で一致する検出器の開発が達成できた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | World Congress on Medical Physics and Biological Engineering 2006 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-09-01 | |||||
日付タイプ | Issued |