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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

3種シンチレータを用いた方向性γ線検出器

https://repo.qst.go.jp/records/61737
https://repo.qst.go.jp/records/61737
700f2d1a-a029-41e8-aa57-57507c8d084e
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-09-04
タイトル
タイトル 3種シンチレータを用いた方向性γ線検出器
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 白川, 芳幸

× 白川, 芳幸

WEKO 611128

白川, 芳幸

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その他

× その他

WEKO 611129

その他

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白川 芳幸

× 白川 芳幸

WEKO 611130

en 白川 芳幸

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 はじめに: 原子力施設の周囲に設置されている通常のモニタリングポストは線量率(μSv/h,あるいはnGy/hなど)を連続的に測定している。しなしながらγ線の入射方向に関する情報は知ることが出来ない。異常デ−タは発生時にはその原因の迅速な特定が必要であり,方向情報は極めて有用である。これを可能にする検出γ線検出器を試作した。
原 理:γ線の入射方向によってA,B,Cのシンチレ−タで生じる光電吸収の個数が変化する。これはスペクトルのピ−ク面積の変化となる。全光電吸収の個数をT,各シンチレ−タでの個数をA,B,Cとすると比率R(A/T, B/T, C/T)は入射方向の関数となる。
実 験:微弱な線源Am241(60keV),Ba133(356keV),Cs137(662keV),Co60(平均1250keV)を検出器の中心から1mにセットし,30度ずつ回転しながら10分間測定し,スペクトル解析によって比率Rを求めた。また電磁カスケ−ドモンテカルロコ−ドを用いて同様なシミュレ−ションを実施した。両者の比率Rは十分な精度で一致しことにより本検出器は広いエネルギ−領域において入射方向を測定できると分かった。現在,実用機の設計を検討中である。(本研究はJSTの支援を受けて実施している。)
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第67回応用物理学会学術講演会
発表年月日
日付 2006-09-01
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:38:54.545091
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