WEKO3
アイテム
X線検出用高速シンチレータの開発
https://repo.qst.go.jp/records/61676
https://repo.qst.go.jp/records/616763abfc40d-bd0c-47f9-a1e1-f9cfff7ac6d8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-07-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | X線検出用高速シンチレータの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
澁谷, 憲悟
× 澁谷, 憲悟× その他× 澁谷 憲悟 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 塩化バリウム単結晶のシンチレーションタイムプロファイルを測定したところ、数ナノ秒程度の高速成分と、数十ナノ秒程度の長寿命成分が観測され、高速シンチレータとして利用可能であることが示された。核共鳴散乱測定での利用には、ピークとバックグラウンドの強度比として100万倍程度の性能が要求されるため、検出器のデッドタイムは100ナノ秒程度となり、長寿命成分の除去が必要である。長寿命成分の強度は、結晶の熱処理によって低減されたことから、欠陥由来の発光成分であることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-07-07 | |||||
日付タイプ | Issued |