@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061676, author = {澁谷, 憲悟 and その他 and 澁谷 憲悟}, month = {Jul}, note = {塩化バリウム単結晶のシンチレーションタイムプロファイルを測定したところ、数ナノ秒程度の高速成分と、数十ナノ秒程度の長寿命成分が観測され、高速シンチレータとして利用可能であることが示された。核共鳴散乱測定での利用には、ピークとバックグラウンドの強度比として100万倍程度の性能が要求されるため、検出器のデッドタイムは100ナノ秒程度となり、長寿命成分の除去が必要である。長寿命成分の強度は、結晶の熱処理によって低減されたことから、欠陥由来の発光成分であることが示唆された。, 第43回アイソトープ・放射線研究発表会}, title = {X線検出用高速シンチレータの開発}, year = {2006} }