ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

蛍光染色剤propidium iodideを用いたEuglena gracilis Z細胞の生死判別計数法

https://repo.qst.go.jp/records/61502
https://repo.qst.go.jp/records/61502
4dbeebe5-d542-4200-b2f7-ef1254c640f6
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-06-19
タイトル
タイトル 蛍光染色剤propidium iodideを用いたEuglena gracilis Z細胞の生死判別計数法
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 石井, 伸昌

× 石井, 伸昌

WEKO 608512

石井, 伸昌

Search repository
小礒, 寛之

× 小礒, 寛之

WEKO 608513

小礒, 寛之

Search repository
坂下, 哲哉

× 坂下, 哲哉

WEKO 608514

坂下, 哲哉

Search repository
府馬, 正一

× 府馬, 正一

WEKO 608515

府馬, 正一

Search repository
武田, 洋

× 武田, 洋

WEKO 608516

武田, 洋

Search repository
内田, 滋夫

× 内田, 滋夫

WEKO 608517

内田, 滋夫

Search repository
石井 伸昌

× 石井 伸昌

WEKO 608518

en 石井 伸昌

Search repository
小礒 寛之

× 小礒 寛之

WEKO 608519

en 小礒 寛之

Search repository
坂下 哲哉

× 坂下 哲哉

WEKO 608520

en 坂下 哲哉

Search repository
府馬 正一

× 府馬 正一

WEKO 608521

en 府馬 正一

Search repository
武田 洋

× 武田 洋

WEKO 608522

en 武田 洋

Search repository
内田 滋夫

× 内田 滋夫

WEKO 608523

en 内田 滋夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 [はじめに]Euglena細胞の生死判別は、ニュートラルレッド染色法(NR-法)、メチレンブルー染色法(MB-法)、あるいはコロニー形成法などが用いられてきた。ところがNR-法やMB-法では染色条件が限定されていたり、コロニー形成法では細胞のコロニー形成までに時間を要するなどの欠点があった。そこで、簡便に細胞の生死判別ができる方法について検討した。本研究では、蛍光染色剤Propidium iodide(PI)を用いた生死細胞判別法について述べる。
[材料と方法]細胞の生死判別を行う指標生物としてE. gracilis Z株を用いた。E.gracilis細胞は、初発pHを3.5に調整した従属栄養培地で42日間、25℃、12時間明暗サイクルで培養した。E.gracilis細胞はPIで染色し、染色された細胞数および染色されなかった細胞数を蛍光顕微鏡下で計数した。また、MB-法およびコロニー形成法でも細胞数を求め、PI-法の計数値と比較した。
[結果と考察]PIにより染色された細胞と染色されなかった細胞(PI非染色細胞)は、蛍光顕微鏡下で容易に判別することが可能であり、そして計数することができた。PI非染色細胞数とコロニー形成法で求めた細胞数の変化を図1に示した。両方法で求めた細胞数変化は同様の増殖曲線を示した(図1)。ただし、このPI非染色細胞の計数値は絶えずコロニー形成細胞の計数値より高かった。この原因としては、平板寒天上に塗布された細胞が近接して存在していた結果、複数の細胞が一つのコロニーとして計数されたためと考えられる。また、生きているが分裂できなかったE.gracilis細胞がコロニーを形成しなかったためと考えられる。一方、PI-法とMB-法で求めた生細胞数は一致した。よって、PI法は簡便に生死細胞を判別し計数できる有効な方法であると考えられる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第20回ユーグレナ研究会
発表年月日
日付 2004-11-13
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 21:41:39.675607
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3