WEKO3
アイテム
陸域生態圏内環境負荷物質挙動予測における存在形態の影響
https://repo.qst.go.jp/records/61392
https://repo.qst.go.jp/records/613928c86beea-a60f-4b2f-b07d-a26435088928
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-06-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 陸域生態圏内環境負荷物質挙動予測における存在形態の影響 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
高橋, 知之
× 高橋, 知之× 内田, 滋夫× 天野, 光× 高橋 知之× 内田 滋夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 陸域生態圏に付加される放射性核種等の環境負荷物質による中長期的な環境影響を評価するためには、当該環境負荷物質の生態圏内における移行挙動を数学モデルによって予測する必要がある。しかし、陸域生態圏における物質の移行挙動を支配する機構は物理的、化学的あるいは生物的に極めて多岐にわたる。特に、環境媒体中における環境負荷物質の存在形態及びその変化は、当該物質の易動性の差異をもたらし、中長期的な物質挙動に大きな影響を与えることにより、環境負荷物質の人間の摂取量等の予測結果に対して影響を与える可能性がある。 環境負荷物質の挙動予測に際して存在形態を考慮するためには、存在形態を考慮した挙動予測モデルの構築と、当該モデルに使用されるパラメータ値の選択を適切に行う必要がある。本講演では、日本原子力研究所で開発を進めている環境負荷物質陸域移行予測コードMOGRA(Migration OfGRound Additionals)を使用し、主に耕作地系における物質移行を対象として、環境負荷物質の存在形態を考慮した中長期的物質移行評価をいくつかのケースに関して実施する。そして、それらの結果を比較検討することにより、陸域生態圏における環境負荷物質挙動の予測結果に際して存在形態を考慮することの重要性について考察する。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線影響学会第44回大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2001-10-31 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||