WEKO3
アイテム
マイクロアレイによる子宮頚癌腫瘍サンプルを用いた化学放射線治療後転移出現予測
https://repo.qst.go.jp/records/61081
https://repo.qst.go.jp/records/6108189e76367-c838-47cf-a155-72f32e795cfc
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロアレイによる子宮頚癌腫瘍サンプルを用いた化学放射線治療後転移出現予測 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岩川, 眞由美
× 岩川, 眞由美× 野田, 秀平× 大野, 達也× 太田, 敏江× 石川, 仁× 辻井, 博彦× 今井, 高志× 岩川 眞由美× 野田 秀平× 大野 達也× 太田 敏江× 石川 仁× 辻井 博彦× 今井 高志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 網羅的なマイクロアレイ解析は照射による遺伝子発現の変化を把握でき、さらに予後予測できる可能性がある。今回、放射線治療前の生検組織材料を用いて、「化学放射線療法後の転移出現」予測マーカーの同定を目的にマイクロアレイ解析を行ったので報告する。 【材料と方法】 子宮頚癌14例(治療後転移出現4例を含む)の化学放射線治療前の生検材料を用いた。遺伝子発現は、GEヘルスケア社製オリゴマイクロアレイ、Resolverソフトウェアを用いて、転移出現群・非転移群の2群で発現変化を呈する遺伝子群を解析した。更に、分子情報解析ツールにより、候補分子の絞り込みを行なった。同症例同生検材料のパラフィンブロックに対して、ベンタナ社製自動免疫染色装置を用いて、候補6分子に対して免疫組織化学染色を行なった。 【結果】生検材料を用いて、マイクロアレイ解析により抽出した約200個の転移関連遺伝子群から、予測マーカーとなりうる、細胞膜に局在する数分子を選出することができた。 マイクロアレイ解析結果にパスウエイ情報解析ツールを適用し、更に免疫組織染色を応用することにより、予後予測マーカーを同定できる可能性を示した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第64回日本癌学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-09-16 | |||||
日付タイプ | Issued |