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アイテム
硬骨魚メダカの間脳の発生
https://repo.qst.go.jp/records/61068
https://repo.qst.go.jp/records/610680a4944c5-8410-42af-9b35-021b46bdcb4d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-08-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 硬骨魚メダカの間脳の発生 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石川, 裕二
× 石川, 裕二× 山本, 直之× 吉本, 正美× 保田, 隆子× 丸山, 耕一× 景, 崇洋× 伊藤, 博信× 石川 裕二× 丸山 耕一× 景 崇洋 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 硬骨魚の間脳における感覚性中継核は、発生学的に基板の後結節に由来するといわれている。哺乳類においては、それらは翼板の背側視床に存在するので、硬骨魚と哺乳類では、間脳の構築が著しく異なることになる。私達はメダカの間脳の発生をpax6やdlx2などのプローブを用いてin situ hybridization 法によって調べた。その結果、発生の過程で、翼板由来の多数の細胞が間脳を背腹方向および吻尾方向に移動し、基板の後結節近傍に流入していることが判明した。硬骨魚の間脳における感覚性中継核は、これまでの定説とは異なり、むしろ哺乳類と同じく翼板由来ではないか、と考えられる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第7回シンポジウム「水生動物の行動と神経系」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-08-28 | |||||
日付タイプ | Issued |