@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061068, author = {石川, 裕二 and 山本, 直之 and 吉本, 正美 and 保田, 隆子 and 丸山, 耕一 and 景, 崇洋 and 伊藤, 博信 and 石川 裕二 and 丸山 耕一 and 景 崇洋}, month = {Aug}, note = {硬骨魚の間脳における感覚性中継核は、発生学的に基板の後結節に由来するといわれている。哺乳類においては、それらは翼板の背側視床に存在するので、硬骨魚と哺乳類では、間脳の構築が著しく異なることになる。私達はメダカの間脳の発生をpax6やdlx2などのプローブを用いてin situ hybridization 法によって調べた。その結果、発生の過程で、翼板由来の多数の細胞が間脳を背腹方向および吻尾方向に移動し、基板の後結節近傍に流入していることが判明した。硬骨魚の間脳における感覚性中継核は、これまでの定説とは異なり、むしろ哺乳類と同じく翼板由来ではないか、と考えられる。, 第7回シンポジウム「水生動物の行動と神経系」}, title = {硬骨魚メダカの間脳の発生}, year = {2005} }