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アイテム
第2期IAEA−RCA標準アジア人調整研究プロジェクト(1995−1999)の成果
https://repo.qst.go.jp/records/61021
https://repo.qst.go.jp/records/6102169f2f9fb-8408-4d23-abc6-c1bbf5a71624
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-07-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第2期IAEA−RCA標準アジア人調整研究プロジェクト(1995−1999)の成果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
河村, 日佐男
× 河村, 日佐男× 白石, 久二雄× 湯川, 雅枝× Iyengar, G.V.× Parr, R.M.× Dang, H.S.× Miah, F.K.× Wang, J.× Djojosubroto, H.× Cho, S.Y.× Akhter, P.× Natera, E.T.× Nguyen, M.S.× 河村 日佐男× 白石 久二雄× 湯川 雅枝 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】環境‐食品‐人体系を通じて各器官・組織に移行する主要核種137Cs、90Sr、131I、238U及び232Thの安定体、類似元素(K、Ca)または核種の摂取量及び体内量等代謝データにつき、アジア各国および地域の代表値を求めた。【方法】9ヵ国の食事試料及び4ヵ国の人体組織試料は、IAEAと地域の中核標準研究所(CRL)による支援と品質管理下に化学分析を行い、NIST標準試料及び新開発のNIES/NIRS Typical Japanese Dietも値付けした。ヨウ素については、多くの国ではIAEAにより分析が行われた。分析データ全体の集約および解析はCRLとIAEAが主として行った。【結果】(1)日摂取量、(2)主要器官・組織の含有量および(3)238U、232Thによる内部被ばく線量と大別される。そのなかで、(1)を例にとると、代表的食事試料220個からRNAA、ICP−MS、ICP−AES等による定量値1,160個を得た。各国代表値を総合し地域の代表的摂取量を算定した。ICRP標準人の値に対して、I、Th、U等及びCa/Sr比に特徴的傾向を認めた。【結論】代謝モデルの実環境への適用に関し重要な示唆を得た。また、成果はIAEA−TECDOCおよび一般論文の形で刊行中である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本影響学会第47回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-27 | |||||
日付タイプ | Issued |