WEKO3
アイテム
体幹部・頭頸部軟部組織腫瘍の転移様式についての検討
https://repo.qst.go.jp/records/60921
https://repo.qst.go.jp/records/60921247e3b00-a0e0-4736-a0cf-d55297c672d7
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-04-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 体幹部・頭頸部軟部組織腫瘍の転移様式についての検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神立, 進
× 神立, 進× 岸本, 理和× 小松, 秀平× 鎌田, 正× 溝江, 純悦× 辻井, 博彦× 神立 進× 岸本 理和× 小松 秀平× 鎌田 正× 溝江 純悦× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]体幹部・頭頸部軟部組織腫瘍の転移様式について検討する。[対象・方法]放射線治療を目的として当院を受信した体幹部・頭頸部軟部組織の肉腫の症例のうち、転移のチェック、フォローができた45例について、腫瘍の転移先について調査し、検討した。転移のチェック方法は、定期的なCT検査である。PETで見つかった症例も最終的な転移の確認は原則CTで行っている。また、治療前に転移が見つかり、放射線治療対象から除外された症例も含んでいる。 [結果]45例の内訳は、男性16名、女性29名であった。平均年齢は48歳であった。腫瘍の種類は、MFH15例、MPNST7例、横紋筋肉腫5例、PNET4例、滑膜肉腫2例、血管肉腫2例、脂肪肉腫1例である。転移先は、同時複数転移例を含め、肺18例、リンパ節17例、骨8例、皮膚5例、筋肉4例、肝臓2例であった。他に、脳転移、腹膜転移、骨膜転移が1例ずつ認められた。[検討]平均年齢が若いのは、年齢分布のピークが若い方と高齢の2つに分かれているためと思われる。リンパ節転移は、横紋筋肉腫において高率に認められた。筋肉への転移の大部分はMFHの症例であった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第64回日本医学放射線学会学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-04-10 | |||||
日付タイプ | Issued |