WEKO3
アイテム
ツインコイルを用いた磁場測定によるS-LSR4極電磁石個体差特性とリングへの配置
https://repo.qst.go.jp/records/60890
https://repo.qst.go.jp/records/6089062e1a398-0297-4332-b8e6-730af04366c2
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ツインコイルを用いた磁場測定によるS-LSR4極電磁石個体差特性とリングへの配置 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
竹内, 猛
× 竹内, 猛× 竹内 猛 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | リング加速器に使用される4極電磁石(全数12台)の磁場分布を測定するためシフトコイル駆動装置の製作を行った。シフトコイル駆動装置は、長さ600 mm、コイル幅5 mm、700ターンのロングツインコイルをビーム垂直面水平方向に高速でシフト移動しコイルに誘導される起電力を積分器により検出し磁場勾配誤差分布を測定する。測定結果は磁場勾配の空間分布について全台数とも磁場勾配誤差は約x= -8.5 ~ +8.5 cmの範囲で±0.5 %に収まっていた。測定結果より個々の4極電磁石に対する磁場勾配の強度、空間分布、多極成分強度が導出される。さらにこれら個々の性能および個体差についての測定結果からリング加速器の共鳴stop band幅が小さくなるようリング加速器への配置アライメントが行われた。以上について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会第60回年次大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-03-27 | |||||
日付タイプ | Issued |