WEKO3
アイテム
マウスモデルを用いた放射線感受性遺伝子の探索
https://repo.qst.go.jp/records/60690
https://repo.qst.go.jp/records/60690592e290d-c157-414e-8152-b6589f473f18
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-11-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マウスモデルを用いた放射線感受性遺伝子の探索 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岩川, 眞由美
× 岩川, 眞由美× 野田, 秀平× 太田, 敏江× 後藤, 美也子× 石川, 顕一× 菅, 智× 大塚, 好美× 今井, 高志× 岩川 眞由美× 野田 秀平× 太田 敏江× 中渡 美也子× 石川 顕一× 菅 智× 荘司 好美× 今井 高志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | マウスモデルを用いた放射線感受性遺伝子の探索 21世紀に相応しい、臨床放射線治療学及び基礎放射線生物学共通の研究課題として、遺伝的背景に関連すると考えられる個人の放射線感受性がある。私達のプロジェクトは、放射線感受性遺伝子多型マーカーによる放射線治療のリスクである正常組織障害予測を目標に、臨床患者血液サンプル、in vitro 細胞株を用いた研究と共に、動物実験モデルを用いた研究を行っている。ヒトとマウスは、そのゲノム相同性と共に、解剖学的、生理学的、代謝系、更には行動学的にも多くの共通性を持つ。また、研究用マウス系統は、その系統毎のゲノム解析結果を応用することが可能である。今回、「臨床に役立つ放射線生物学」として、放射線感受性遺伝子候補検索に寄与したマウス実験モデルを用いた研究成果を報告する。放射線感受性の異なるA/J,C3H/HeMs,C57BL6Jの3系統について、皮膚・肺・腸管・脳等各種臓器における放射線照射後の損傷/修復過程を判定した。また同時にマイクロアレイを用いて対象臓器での放射線照射後の遺伝子発現プロファイルを比較し、系統差に関連すると考えられる遺伝子群を抽出し、これら遺伝子のヒトホモログを感受性遺伝子候補とした。この中には、シグナルトランスダクション、アポトーシス、免疫関連の遺伝子が含まれていた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線腫瘍学会第17回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-20 | |||||
日付タイプ | Issued |