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アイテム
乳癌患者における放射線治療後の皮膚障害発症に関連した遺伝子マーカーの検索
https://repo.qst.go.jp/records/60580
https://repo.qst.go.jp/records/60580e36baae4-0657-4c9e-b63b-a9ec01fc6f46
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乳癌患者における放射線治療後の皮膚障害発症に関連した遺伝子マーカーの検索 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
相良, 雅史
× 相良, 雅史× 野田, 秀平× 原田, 良信× 岩川, 眞由美× 山田, 滋× 山本, 尚人× 今井, 高志× 相良 雅史× 野田 秀平× 原田 良信× 岩川 眞由美× 山田 滋× 山本 尚人× 今井 高志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 有害事象発症リスク予測に有効な遺伝子多型マーカーを同定することを目的として、乳癌放射線治療後の皮膚障害発症と関連した遺伝子型解析を行った。2001年10月―2003年12月までに血液の提供を受けた218例について、治療開始後3ヶ月未満、3ヶ月、6ヶ月時の皮膚障害重症度をRTOG/EORTC分類を用いて判定し、それを含む診療情報の提供を受けた。そのうち、TMN分類、手術法、照射法などがほぼ均一である157例について遺伝子型を解析した。DNAタイピングは、放射線感受性の異なる培養細胞株、およびマウス系統の遺伝子発現プロファイリングなどから選択した108種類の放射線感受性候補遺伝子上にあるSNPマーカーを用いて行った。その結果、皮膚障害重症度の異なる集団において多型頻度の統計学的有意差を認め、12種類の遺伝子の関連を示唆するデータが得られた。これらの遺伝子上のSNPsは皮膚障害発症リスク予測に有効なマーカーであると考え、遺伝子機能との関連について検討中である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第63回日本癌学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-10-01 | |||||
日付タイプ | Issued |