@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060580, author = {相良, 雅史 and 野田, 秀平 and 原田, 良信 and 岩川, 眞由美 and 山田, 滋 and 山本, 尚人 and 今井, 高志 and 相良 雅史 and 野田 秀平 and 原田 良信 and 岩川 眞由美 and 山田 滋 and 山本 尚人 and 今井 高志}, month = {Oct}, note = {有害事象発症リスク予測に有効な遺伝子多型マーカーを同定することを目的として、乳癌放射線治療後の皮膚障害発症と関連した遺伝子型解析を行った。2001年10月―2003年12月までに血液の提供を受けた218例について、治療開始後3ヶ月未満、3ヶ月、6ヶ月時の皮膚障害重症度をRTOG/EORTC分類を用いて判定し、それを含む診療情報の提供を受けた。そのうち、TMN分類、手術法、照射法などがほぼ均一である157例について遺伝子型を解析した。DNAタイピングは、放射線感受性の異なる培養細胞株、およびマウス系統の遺伝子発現プロファイリングなどから選択した108種類の放射線感受性候補遺伝子上にあるSNPマーカーを用いて行った。その結果、皮膚障害重症度の異なる集団において多型頻度の統計学的有意差を認め、12種類の遺伝子の関連を示唆するデータが得られた。これらの遺伝子上のSNPsは皮膚障害発症リスク予測に有効なマーカーであると考え、遺伝子機能との関連について検討中である。, 第63回日本癌学会学術総会}, title = {乳癌患者における放射線治療後の皮膚障害発症に関連した遺伝子マーカーの検索}, year = {2004} }