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アイテム
半径方向の分解能向上を目的としたPET画像再構成法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/60268
https://repo.qst.go.jp/records/602683d036c9e-3a73-4264-8522-cf41bdae0617
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-02-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 半径方向の分解能向上を目的としたPET画像再構成法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山川, 恵介
× 山川, 恵介× 北村, 圭司× 外山, 比南子× 村山, 秀雄× 内山, 明彦× 山川 恵介× 北村 圭司× 外山 比南子× 村山 秀雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PETにおける断面分解能は,視野中心から離れるほど低下し,得られる放射能分布画像の定量性を悪くしている.しかし,臨床ではこの問題を考慮せずに再構成が行われている.本研究では,2D-PET装置のシミュレーションにより,中心からの距離によって異なる検出器応答関数を推定した.これを2種類の提案した方法でOS-EMアルゴリズムに導入し,画像再構成を行い,中心から離れた位置の分解能の向上を計った.異なるファントムを用いて検証した結果,複雑で長時間の計算を必要とせずに,分解能を向上させ,結果として定量性を改善することができた. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | JAMIT Frontier 2003 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-01-24 | |||||
日付タイプ | Issued |