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アイテム
重粒子線治療後の脈絡膜原発悪性黒色腫において、経過観察にて施行したMET-PETの集積変化
https://repo.qst.go.jp/records/60052
https://repo.qst.go.jp/records/600521d92fa4b-2ace-49e1-bc00-7063a8b51006
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-11-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線治療後の脈絡膜原発悪性黒色腫において、経過観察にて施行したMET-PETの集積変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田村, 克巳
× 田村, 克巳× 吉川, 京燦× 佐合, 賢治× 松野, 典代× 須原, 哲也× 棚田, 修二× 留森, 貴志× 久保, 敦司× 村田, 啓× 佐々木, 康人× 田村 克巳× 吉川 京燦× 佐合 賢治× 松野 典代× 須原 哲也× 棚田 修二× 留森 貴志× 村田 啓× 佐々木 康人 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | <目的>脈絡膜原発悪性黒色腫で、重粒子線治療後の経過観察にて施行したMET−PETの集積変化を検討し治療効果判定の至適時期を検討する。 <方法>治療後約1ヶ月とその後の経過観察でMET-PETを施行し脈絡膜原発悪性黒色腫17例(男性10名、女性7名)が対象。原発巣へ集積はTCR(腫瘍部と小脳のROI比)による評価を行った。 <結果>治療後約1ヶ月の他に、経過観察に施行した回数は1回が8例、2回が8例、3回が1例であった。時期は1回目が治療後5〜9ヵ月後、2回目は12〜14ヶ月後、3回目が22ヶ月後であった。治療後1ヶ月の平均TCRは1.54で治療前と大差なかったが、経過観察1回目の平均TCRは0.88で全例で治療後1ヶ月の集積より低下していた。2回目を施行した症例は、1回目よりさらに集積が減少していた。 <結論>治療効果判定にMET-PETを施行する時期は治療後半年前後が最適と思われる。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回 日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |