@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060052, author = {田村, 克巳 and 吉川, 京燦 and 佐合, 賢治 and 松野, 典代 and 須原, 哲也 and 棚田, 修二 and 留森, 貴志 and 久保, 敦司 and 村田, 啓 and 佐々木, 康人 and 田村 克巳 and 吉川 京燦 and 佐合 賢治 and 松野 典代 and 須原 哲也 and 棚田 修二 and 留森 貴志 and 村田 啓 and 佐々木 康人}, month = {Oct}, note = {<目的>脈絡膜原発悪性黒色腫で、重粒子線治療後の経過観察にて施行したMET−PETの集積変化を検討し治療効果判定の至適時期を検討する。 <方法>治療後約1ヶ月とその後の経過観察でMET-PETを施行し脈絡膜原発悪性黒色腫17例(男性10名、女性7名)が対象。原発巣へ集積はTCR(腫瘍部と小脳のROI比)による評価を行った。 <結果>治療後約1ヶ月の他に、経過観察に施行した回数は1回が8例、2回が8例、3回が1例であった。時期は1回目が治療後5〜9ヵ月後、2回目は12〜14ヶ月後、3回目が22ヶ月後であった。治療後1ヶ月の平均TCRは1.54で治療前と大差なかったが、経過観察1回目の平均TCRは0.88で全例で治療後1ヶ月の集積より低下していた。2回目を施行した症例は、1回目よりさらに集積が減少していた。 <結論>治療効果判定にMET-PETを施行する時期は治療後半年前後が最適と思われる。, 第43回 日本核医学会総会}, title = {重粒子線治療後の脈絡膜原発悪性黒色腫において、経過観察にて施行したMET-PETの集積変化}, year = {2003} }