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  1. その他誌上発表

FDG-PET/CT検査で発見される甲状腺偶発腫に関するエビデンス

https://repo.qst.go.jp/records/58782
https://repo.qst.go.jp/records/58782
e72c15ba-5424-400b-b820-bbb4b75eb789
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2017-10-05
タイトル
タイトル FDG-PET/CT検査で発見される甲状腺偶発腫に関するエビデンス
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 東, 達也

× 東, 達也

WEKO 586345

東, 達也

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東 達也

× 東 達也

WEKO 586346

en 東 達也

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2010年より「早期胃がんを除く全ての悪性腫瘍」に保険適応が拡大されたFDG-PET/CT検査はますます幅
広く腫瘍診療に用いられており、これに伴い偶然に発見される甲状腺腫瘤性病変、いわゆる甲状腺偶発腫の
総数は着実に増えてきている。この「FDG-PET/CT検査で発見される甲状腺偶発腫」は文献的にも多数報
告されており、meta analysisなどから、その頻度は全FDG-PET/CT検査の約2%程度と考えられる。国内
のFDG-PET/CT検査は少なくとも月に4万件、年間50万件程度と推定されるため、FDG-PET/CT検査で
発見される甲状腺偶発腫は年間約10,000例程度と推計される。これまでは「集積パターンと併用検査に基づ
くFDG-PET がん検診の集積評価判定法」(核医学2009;46:73-92)という国内研究報告により、FDG-PET 所
見がどのような場合には要精査となるかの指針は示されていた。一方、最近のPET/CT機種の進歩により、
さらに解像度を増したFDG-PET/CT検査が微小がんを指摘する頻度も増えつつあり、その対応に苦慮する
ケースも増えてきている。本発表では、最新の知見に基づいてFDG-PET/CT検査で発見される甲状腺偶発
腫のエビデンスを示し、その対応に関する議論を深めたい。
書誌情報 日本内分泌学会雑誌

巻 93, 号 1, p. 175-175, 発行日 2017-03
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