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アイテム
放射線DNA損傷の修復応答を開始させる染色体タンパク質ヒストンの構造変化
https://repo.qst.go.jp/records/58712
https://repo.qst.go.jp/records/58712737ef880-1176-4c34-9654-ebc27b762df1
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線DNA損傷の修復応答を開始させる染色体タンパク質ヒストンの構造変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター)
× 泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター)× 山本, 悟史× 藤井, 健太郎× 横谷, 明徳× 山本 悟史× 藤井 健太郎× 横谷 明徳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線によってDNAに生じる二本鎖切断(DSB)が、修復酵素などによってどのように修復されるか、その初期過程を明らかにするために、酵素などがどのようにDSB周辺のヒストンとそれ以外のヒストンを如何に識別しているかという点に着目し、「DSB修復の初期過程で、細胞がDSB近傍のヒストンの構造を変化させている。」という仮説をたてた。この仮説を検証した研究結果と、その研究で用いた円二色性分光によるタンパク質の構造研究手法を紹介した解説記事である。 | |||||
書誌情報 |
Isotope News 巻 746, p. 2-5, 発行日 2016-08 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本アイソトープ協会 |