@article{oai:repo.qst.go.jp:00058712, author = {泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター) and 山本, 悟史 and 藤井, 健太郎 and 横谷, 明徳 and 山本 悟史 and 藤井 健太郎 and 横谷 明徳}, journal = {Isotope News}, month = {Aug}, note = {放射線によってDNAに生じる二本鎖切断(DSB)が、修復酵素などによってどのように修復されるか、その初期過程を明らかにするために、酵素などがどのようにDSB周辺のヒストンとそれ以外のヒストンを如何に識別しているかという点に着目し、「DSB修復の初期過程で、細胞がDSB近傍のヒストンの構造を変化させている。」という仮説をたてた。この仮説を検証した研究結果と、その研究で用いた円二色性分光によるタンパク質の構造研究手法を紹介した解説記事である。}, pages = {2--5}, title = {放射線DNA損傷の修復応答を開始させる染色体タンパク質ヒストンの構造変化}, volume = {746}, year = {2016} }