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アイテム
頭部外傷の遅発性後遺症—慢性外傷性脳症(CTE)と頭部外傷に続発するアルツハイマー病を中心に
https://repo.qst.go.jp/records/58687
https://repo.qst.go.jp/records/5868733669dfe-c815-417d-9639-31c08b348ba6
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-02-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 頭部外傷の遅発性後遺症—慢性外傷性脳症(CTE)と頭部外傷に続発するアルツハイマー病を中心に | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高畑, 圭輔
× 高畑, 圭輔× 高畑× 田渕, 肇× 三村, 將× 高畑 圭輔× 三村 將 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 頭部への打撃から数年〜数十年の年月を経て,認知機能低下や精神症状,運動症状などの症候が遅れて出現することがある。こうした遅発性の症候に,外傷を契機とする神経変性が関与していると考えられている。本総説では,頭部外傷によって引き起こされる遅発性後遺症について概説する。特に近年問題となっている慢性外傷性脳症,および頭部外傷に続発するアルツハイマー病について重点的に述べる。また早期診断法としてのタウ・アミロイドPETや予防的介入の可能性についても述べる。 | |||||
書誌情報 |
BRAIN and NERVE 巻 68, 号 7, p. 849-857, 発行日 2017-02 |