@article{oai:repo.qst.go.jp:00058687, author = {高畑, 圭輔 and 高畑 and 田渕, 肇 and 三村, 將 and 高畑 圭輔 and 三村 將}, issue = {7}, journal = {BRAIN and NERVE}, month = {Feb}, note = {頭部への打撃から数年〜数十年の年月を経て,認知機能低下や精神症状,運動症状などの症候が遅れて出現することがある。こうした遅発性の症候に,外傷を契機とする神経変性が関与していると考えられている。本総説では,頭部外傷によって引き起こされる遅発性後遺症について概説する。特に近年問題となっている慢性外傷性脳症,および頭部外傷に続発するアルツハイマー病について重点的に述べる。また早期診断法としてのタウ・アミロイドPETや予防的介入の可能性についても述べる。}, pages = {849--857}, title = {頭部外傷の遅発性後遺症—慢性外傷性脳症(CTE)と頭部外傷に続発するアルツハイマー病を中心に}, volume = {68}, year = {2017} }