ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. その他誌上発表

認知機能とカルシウム ー基礎と臨床ー

https://repo.qst.go.jp/records/58581
https://repo.qst.go.jp/records/58581
032b29b2-3e99-49c3-b99c-235fe6d3d937
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2015-09-28
タイトル
タイトル 認知機能とカルシウム ー基礎と臨床ー
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 樋口, 真人

× 樋口, 真人

WEKO 585518

樋口, 真人

Search repository
樋口 真人

× 樋口 真人

WEKO 585519

en 樋口 真人

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 1) アルツハイマー病に代表される神経変性型認知症では、アミロイドペプチド(amyloid-β:Aβ)やタウタンパクの凝集体が特徴的病変として脳内に蓄積する。
2) 樹状突起スパインにおいて、Aβは代謝賦活型グルタミン酸受容体5型(metabotropic glutamate receptor type 5:mGluR5)のシナプスへの集簇を促し、タウはN-methyl-D-aspartate (NMDA)受容体のリン酸化を強めることが知られている。その結果、mGluR5とNMDA受容体の連結強化と神経細胞内へのカルシウム流入が生じる。
3) mGluR5の集簇や、NMDA受容体との連結の変化は、mGluR5に特異的に結合する放射性リガンドを用いることで、ポジトロン断層撮影(positron emission tomography:PET)により画像化可能で、カルシウム恒常性破綻を反映するバイオマーカーがもたらされると見込まれる。
4) 興奮性シナプス変性の病期に応じて、mGluR5やNMDA受容体を標的とする認知症治療薬が効果を発揮すると考えられ、どの薬剤をどのタイミングで用いるかを検討する際に、PETによる評価が有用となりうる。
書誌情報 認知機能とカルシウム ー基礎と臨床ー

発行日 2015-10
出版者
出版者 医薬ジャーナル社
ISBN
識別子タイプ ISBN
関連識別子 978-4-7532-2760-0
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 22:14:27.153220
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3