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アイテム
放射線生物学の最前線「DNA損傷修復の動的可視化とシミュレーション」
https://repo.qst.go.jp/records/58406
https://repo.qst.go.jp/records/5840682760ba5-ceed-4161-9f1e-9ed12b28bcae
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線生物学の最前線「DNA損傷修復の動的可視化とシミュレーション」 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
上坂, 充
× 上坂, 充× 藤森, 亮× 加藤宝光× 藤森 亮 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 福島での低線量被ばくは地域の住民・労働に携わる方々の最大の関心事である。数十mSv以下の線量での疫学的影響は、様々な考え方や内挿式があり、統計的ばらつきも大きい。結果的には放射線防護の方策に大きな変化はないと考えられるが、その不確定性の原因の解明は、福島原発事故後の、原子力関連研究者の責務と考える。一方、最近の放射線生物学、医理工連携、そのためのマイクロビーム源の開発の進歩は目覚ましいものがある。今回は、ミクロ放射線生物学、つまりDNAの損傷、修復、タンパク質挙動の動的可視化、さらにはそれら分析を高機能化するための卓上マイクロビーム源の開発と利用を解説する。またこの分野の教育の重要性も言及する。 | |||||
書誌情報 |
日本原子力学会誌 : アトモス 巻 55, 号 10, p. 63-67, 発行日 2013-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-2606 |