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教育講座-放射線技術学で必要な基礎統計学-4.2群の比較(1)
https://repo.qst.go.jp/records/58208
https://repo.qst.go.jp/records/58208aeddc1cc-a3d3-4a5d-b055-0d5a2b99f8b9
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2013-01-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 教育講座-放射線技術学で必要な基礎統計学-4.2群の比較(1) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
横岡, 由姫
× 横岡, 由姫× 西本, 尚樹× 小笠原, 克彦× 伊藤, 陽一× 横岡 由姫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | まとめ t検定のポイントを以下にまとめる。 ・無作為抽出の考え方をもとにした場合 標本データは量的データであること。標本同士が独立であること。母集団が正規分布に従っていること、ただし、正規性の検定は感度が高すぎるため、Q-Qプロットなどの視覚的な評価が望ましい。母分散が等分散であること、等分散が仮定できない場合は変数変換を考える。 ・無作為割付の考え方をもとにした場合 標本データは量的データであること。標本同士が独立であること。母集団分布を仮定しないため、正規性や等分散性の確認は不要。 ・結果の解釈が困難になるため、安易にノンパラメトリック手法を採用しない。 ・結果の報告について 研究の再現性を担保するため、使用した解析手法や設定した有意水準、検出力を明記する。推定された平均値だけでなく、その精度(信頼区間)も標記する。 |
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書誌情報 |
日本放射線技術学会雑誌 巻 69, 号 1, p. 114-122, 発行日 2013-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0369-4305 |