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マイクロドーズ臨床試験の現状と展望
https://repo.qst.go.jp/records/58075
https://repo.qst.go.jp/records/580757b3491c6-6c45-4105-bbc3-c8cdd6f671ea
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2012-05-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロドーズ臨床試験の現状と展望 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
栗原, 千絵子
× 栗原, 千絵子× 栗原 千絵子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「マイクロドーズ臨床試験(MD試験)」をめぐる議論は、「基準づくり」「(日本国内での)実施可能性」「線形性(マイクロドーズ(MD)と治療用量の薬物動態の類似性)」についての議論から、「(MDから治療用量の薬物動態の)予測可能性」「経済効果」「成功確率」,さらに「応用可能性」へと移行しつつある。 基準、国内実施可能性の課題は、国際基準が整備され、日本で既承認薬を用いたMD試験を実施する大型プロジェクトが遂行され、達成された。また、欧州と日本での大型プロジェクトにより一定程度の線形性と、線形でない場合にもMDから治療用量の薬物動態を「予測できる」ことが論証された。「経済効果」「成功確率」については、理論上の支持論が語られているが、実証されたとは言い難い。「応用可能性」については、MD試験の手法を第?相試験に組み合わせる新たな試験デザインが活用されている。 |
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書誌情報 |
Isotope News 巻 696, 号 4月, p. 2-7, 発行日 2012-04 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0285-5518 |