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アイテム
直腸癌局所再発に対する重粒子線治療1
https://repo.qst.go.jp/records/57825
https://repo.qst.go.jp/records/57825b0a6e067-c879-4913-a2f9-45b23ed6261e
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-12-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 直腸癌局所再発に対する重粒子線治療1 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山田, 滋
× 山田, 滋× 柳, 剛× 安田, 茂雄× 今田, 浩史× 加藤, 博敏× 溝江, 純悦× 鎌田, 正× 辻井, 博彦× 山田 滋× 柳 剛× 安田 茂雄× 今田 浩史× 加藤 博敏× 溝江 純悦× 鎌田 正× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 直腸癌切除後の骨盤内局所再発に対する重粒子線治療を施行しました。治療の対象は、骨盤内に限定する再発病変で、照射の標的体積内に消化管が含まれない病変です。2001年から2008年2月までの93人(98病巣)の患者さんについて解析しました。現在までのところ、消化管・尿路・皮膚等にgrade3以上の有害反応は皮膚で2人および消化管で1人認められませんでしたが、それ以外には大きな障害は認められませんでした。5年の局所制御率(5年間治療した部位に再発がない場合)としては、現在治療線量として用いている73.6GyEで93%でした。1年生存率は95%、3年は68%、5年は57%と手術成績よりも良好な結果でした。重粒子線治療は患者さんに過大な負担をかけることなく治療成績を向上させることが示されました。(本論文では、重粒子線とは、重イオン線なかでも炭素イオン線のことを意味します。) | |||||
書誌情報 |
放射線科学 巻 51, 号 10, p. 17-19, 発行日 2008-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0441-2540 |