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認知症早期診断法確立へ向けてのイメージングバイオマーカーの課題
https://repo.qst.go.jp/records/57752
https://repo.qst.go.jp/records/57752e94d7f7e-ca0d-44dc-b677-c3afd6ee06b9
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-07-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 認知症早期診断法確立へ向けてのイメージングバイオマーカーの課題 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
前田, 純
× 前田, 純× 樋口, 真人× 須原, 哲也× 前田 純× 樋口 真人× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 認知症の治療には早期診断技術の確立が必須である.この早期診断法としてアルツハイマー病の老人斑に結合するアミロイドリガンドを用いたイメージングが注目されている.現在ピッツバーグ大学の開発した[11C]PIBを用い,多くの臨床試験が行われており,認知症早期診断法として極めて有望であると示唆されている.一方でPIB結合増加と糖代謝の低下との間に必ずしも密接な関連性があるとはいえないため,老人斑蓄積から神経変性に至る認知症の発症プロセスに解明には新たなイメージングバイオマーカーの開発が必要と考えられる. | |||||
書誌情報 |
BIO Clinica = バイオクリニカ 巻 25, 号 9, p. 40-44, 発行日 2010-08 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0919-8237 |