@article{oai:repo.qst.go.jp:00057752, author = {前田, 純 and 樋口, 真人 and 須原, 哲也 and 前田 純 and 樋口 真人 and 須原 哲也}, issue = {9}, journal = {BIO Clinica = バイオクリニカ}, month = {Aug}, note = {認知症の治療には早期診断技術の確立が必須である.この早期診断法としてアルツハイマー病の老人斑に結合するアミロイドリガンドを用いたイメージングが注目されている.現在ピッツバーグ大学の開発した[11C]PIBを用い,多くの臨床試験が行われており,認知症早期診断法として極めて有望であると示唆されている.一方でPIB結合増加と糖代謝の低下との間に必ずしも密接な関連性があるとはいえないため,老人斑蓄積から神経変性に至る認知症の発症プロセスに解明には新たなイメージングバイオマーカーの開発が必要と考えられる.}, pages = {40--44}, title = {認知症早期診断法確立へ向けてのイメージングバイオマーカーの課題}, volume = {25}, year = {2010} }