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乳腺の局所調節ネットワーク ―発生・授乳の調節から発癌まで―
https://repo.qst.go.jp/records/57237
https://repo.qst.go.jp/records/5723777cac583-0902-4819-9901-d4e97b45efae
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2007-01-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乳腺の局所調節ネットワーク ―発生・授乳の調節から発癌まで― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
今岡, 達彦
× 今岡, 達彦× 今岡 達彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 乳腺の内部ではさまざまな局所調節因子がネットワークを形成している。たとえば発達期の乳管上皮の成長や腺房形成は、ホルモンという外部シグナルに応答しながら、局所で産生されるサイトカインや成長因子によって調節されている。逆に上皮組織が混みすぎないようにする仕組みも、局所の成長因子に依っている。また、授乳期の母乳の産生量、成分そして分泌期間も、乳腺内の状態を監視し、適切な局所因子を動員するシステムによって調節されている。さらに、これらの局所調節因子が乳癌の発症に係わっていることも明らかになりつつある。 | |||||
書誌情報 |
Hormone Frontier in Gynecology 巻 13, 号 1, p. 29-36, 発行日 2006-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1340-220X |