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アイテム
グルタミン酸受容体イメ−ジングの可能性とその問題点
https://repo.qst.go.jp/records/56808
https://repo.qst.go.jp/records/5680805ef1a10-515f-4ff1-a7cb-8053e3b97924
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2005-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | グルタミン酸受容体イメ−ジングの可能性とその問題点 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石橋, 信康
× 石橋, 信康× 桑村, T× 佐野, H× 山本, 文彦× 原田平, 輝志× 鈴木, 和年× 須原, 哲也× 佐々木, 茂貴× 前田, 稔× 原田平 輝志× 鈴木 和年× 須原 哲也× 佐々木 茂貴× 前田 稔 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | グルタミン酸受容体は、シナプス可塑性,学習,記憶といった脳高次機能に深く関わっていると同時に、本受容体の変化によって起こる脳神経疾患や精神疾患も数多い。したがって、PETを用いてグルタミン酸受容体の機能変化を生体レベルで捉えることができれば、脳高次機能や中枢神経疾患の機構解明に大きな貢献が期待できる。現在いろいろな神経受容体の機能イメ−ジングを可能にする放射性リガンドが開発されているが、残念ながらグルタミン酸受容体の放射性リガンドは未開発である。これは、不十分な脳移行性といったドラッグデザイン側の問題に加え、グルタミン酸受容体自身が持つ特異な機能発現機構に因るところも大きいのではないかと考えられる。本稿では、グルタミン酸受容体のサブタイプであるNMDA型受容体の放射性リガンドの開発研究における筆者らの最近の知見を述べながら、グルタミン酸受容体の機能特異性を踏まえた放射性リガンド開発における諸問題について概観した。 | |||||
書誌情報 |
脳の科学 巻 23, p. 229-237, 発行日 2001 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-4144 |