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アイテム
重粒子線照射に特異的なタンパク質リン酸化反応の探索
https://repo.qst.go.jp/records/55920
https://repo.qst.go.jp/records/55920b50560f5-987b-475c-ba13-18513f2009b9
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-12-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線照射に特異的なタンパク質リン酸化反応の探索 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
矢島, 浩彦
× 矢島, 浩彦× 矢島 浩彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本年度は,以下の研究成果を得た。G1期細胞に見られるリセクション反応をさらに解析し、これもCtIPに依存していることを明らかにした。この結果を加え、本研究課題の基盤となる成果をまとめてDNA repair誌に発表した。さらに、照射後の高度リン酸化の時期を過ぎた後にCtIPがフォーカスを形成し長時間に渡って維持されており、その間に低レベルのリン酸化を受けているなど、CtIPの新たな機能を示唆する結果も得られており解析を進めている。 また、重粒子照射によってCtIP分子が多様な修飾を受けていることが本研究で明らかになり、その修飾の実態や相互作用タンパク質を解明していくために加齢研において検討を進めた。CtIPの誘導発現用細胞株の樹立を試みたがうまくいかず、おそらく細胞に対する毒性(CtIP自体のヌクレアーゼ活性も示唆されている)のためだと思われる。代わって、一過性発現その他の方法を進めていく計画である。 |
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書誌情報 |
平成25年度 加齢医学研究拠点共同利用・共同研究報告書 p. 61-62, 発行日 2014-08 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://www.idac.tohoku.ac.jp/ja/joint/product/pdf_h25/23.pdf | |||||
関連名称 | http://www.idac.tohoku.ac.jp/ja/joint/product/pdf_h25/23.pdf |