WEKO3
アイテム
SPF動物生産・実験棟で維持を継続するマウス系統の交配方法について
https://repo.qst.go.jp/records/55742
https://repo.qst.go.jp/records/557424098b2d9-f9a2-4ffc-b791-d979933a418c
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2011-09-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | SPF動物生産・実験棟で維持を継続するマウス系統の交配方法について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大久保, 喬司
× 大久保, 喬司× 新妻, 大介× 伊藤, 正人× 石原, 直樹× 藤井, 功輔× 塚本, 智史× 上野, 渉× 早尾, 辰雄× 西川, 哲× 大久保 喬司× 新妻 大介× 伊藤 正人× 石原 直樹× 藤井 功輔× 塚本 智史× 上野 渉× 早尾 辰雄× 西川 哲 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | マウスの組織の移植の成立、特に移殖拒絶反応に重要と考えられているものは主要組織適合複合体Major Histocompatibility Comprex (MHC)とよばれ、マウスのMHCはH-2抗原であり、系統によって異なることから遺伝的モニタリングの指標の一つとなっている。B10コンジェニック系統は、H-2遺伝子以外はC57BL/10の遺伝的背景を持つ一群の系統である。したがって、このH-2遺伝子座の遺伝子型のみを判定すれば系統の同定が可能である。本報告会では、所内で維持生産されているB10D2/new-SnとB10.BR/Snに加えてB10.A/Sg Sn Slc、B10.MBR/Slc、B10.QBR/Sx Slc、B10.S/Sg SlcのH-2遺伝子型のタイピング結果を報告する。 | |||||
書誌情報 |
技術と安全の報告会報告集 巻 第5回, 号 NIRS-M-232, p. 77, 発行日 2010-07 |