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アイテム
マウスにおける黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureusの同定検査法の改良
https://repo.qst.go.jp/records/55662
https://repo.qst.go.jp/records/55662ee0669d5-510e-4d37-8adb-d0871f38e6b2
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-08-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マウスにおける黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureusの同定検査法の改良 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石田, 有香
× 石田, 有香× 小久保, 年章× 入谷, 理一郎× 舘野, 香里× 早尾, 辰雄× 西川, 哲× 石田 有香× 小久保 年章× 入谷 理一郎× 舘野 真太郎× 早尾 辰雄× 西川 哲 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ブドウ球菌属Staphylococciに分類される菌の多くはヒトや動物の常在菌であるにもかかわらず、場合によっては病原性を示す。とりわけ、黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureus (S. aureus)はブドウ球菌属菌の中でも病原性が強いとされている。本来、日和見病原体である黄色ブドウ球菌は感染していても発病することは極めて稀だが、緑膿菌同様、免疫不全動物や放射線照射をした動物等では重篤な症状を示すことがある。一方で、黄色ブドウ球菌はSPF施設においても散発的に検出される可能性があり、感染を最小限に抑えるためにも簡便・迅速で正確な同定が要求される。 そこで、黄色ブドウ球菌分離培地(エッグヨーク食塩寒天培地)に発育した黄色ブドウ球菌類似の集落、すなわち黄色ブドウ球菌擬陽性を示す細菌を用いて、従来より迅速な同定検査法について検討した。 |
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書誌情報 |
放射線医学総合研究所技術報告書 巻 2008, 号 NIRS-M-215, p. 52-55, 発行日 2008-09 |