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アイテム
PIXE分析法における定量法の確立(1) 〜ビーム電流リアルタイム測定システムの開発〜
https://repo.qst.go.jp/records/55595
https://repo.qst.go.jp/records/55595e2523551-02a2-4cec-8d73-13401368db3d
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-01-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PIXE分析法における定量法の確立(1) 〜ビーム電流リアルタイム測定システムの開発〜 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石川, 剛弘
× 石川, 剛弘× 磯, 浩之× 小西, 輝昭× 北村, 尚× 濱野, 毅× 今関, 等× 石川 剛弘× 磯 浩之× 小西 輝昭× 北村 尚× 濱野 毅× 今関 等 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | イオンビームを用いた元素分析法として、PIXE分析法がある。このPIXE 分析法は多元素を同時に分析することができることから、定性面の分析において数多く研究に用いられている。さらに定性だけでなく、近年では極微量元素の検出と、その定量化が強く望まれるようになった。そのため我々は静電加速器棟PIXE分析用加速器システムにおいて、定量化を可能とする技術開発を開始した。まず、定量化の第一段階として、最も一般的なPIXE分析ラインである真空中に試料を設置するコンベンショナルPIXEラインから改良を進めることにした。定量化において、試料に照射するイオンビーム照射量を正確に測定することが必須であることから、ビームチョッパー型リアルタイム電流モニタの開発を行った。 | |||||
書誌情報 |
放射線医学総合研究所技術報告書 巻 2007, 号 NIRS-M-205, p. 37-42, 発行日 2007-10 |